よい弁護士、そうでない弁護士がいると思います。

数年前からコマーシャルで、弁護士事務所の宣伝が騒がしくなりました。
借金をしていた人が、過払い金請求をすると、借金が、貯金になる可能性があるとのことで、弁護士事務所が集客に必死だったろうと思います。
そんな中、家族が罪を犯し、警察のお世話になってしまいました。
最初に知らせを受けた時は、正に、青天の霹靂でした。絶望感、虚無感、苦しい日々の始まりでした。
まず警察官と話をし、その後、弁護士さんにお世話になる事となり、頼るは弁護士さんでした。
大阪で離婚問題をすぐ相談しようと情報をもらうのも、今、何をすべきかを教えてもらうのも、弁護士さんしかいない状況です。
ご飯も喉を通らず、弁護士さんに尋ねたい事があり電話をすると、電話に出た方に、今不在との旨を告げられました。いつならいらっしゃいますか?と尋ね、返事をもらい、再度その時間に電話を掛けました。夕方だった為、昼間の女性は帰ったのか、誰も電話に出ませんでした。再度、時間をきちんと確認し、電話番号も確認し、掛け直しても、結局出ませんでした。
弁護士事務所って、こんな感じなの?と更に力を落としたのをよく覚えています。
翌日朝、再度電話をし、ようやく弁護士さんと話が出来ましたが、非常に感じが悪かったです。
こちらは、言葉と話し方を、静かに丁寧に心掛けておりましたが、弁護士さんの態度は、驚くものでした。説明も不十分な上、高圧的で、面倒くさそうに、早く終わらせたい感じが手に取るように分かりました。仕方がないので、その時は、それで会話は終わりでした。
聞きたい事があったので、翌日に電話をかけると、電話口の女性に、不在と伝えられ、また、いつなら話が出来るか聞き、その時間に再度電話し、弁護士さんと話せたのですが、前回よりも乱暴な話し方で、こっちが怒られている雰囲気でした。ただ、分かっている事を聞きたいだけなのに。そして、こちらが話している最中に、一方的に電話は切られたのです。不信感でいっぱいでした。
その後、弁護士を変えました。その方には、最初の人とは雲泥の差で、大変親切に対応して頂いたので、「色々な弁護士さんがいるんだ」と勉強になりました。

人生で初めて弁護士に仕事を依頼したのは交通事故の示談交渉

私は30代の一般的なサラリーマン(男性)で、これまで弁護士に仕事を依頼することとは無縁の生活を送っていました。弁護士とは離婚交渉や犯罪被害(加害?)に巻き込まれた時にお願いするようなものだと漠然と考えていました。そんな私が突然、大阪でその交通事故の相談を通勤中に横断歩道を渡っていたら、左折してきた軽自動車に轢かれてしまいました。信号は青信号で、完全にあちらの運転手の前方不注意。かなりの勢いで突っ込んで来て、私は4~5メートル程突き飛ばされましたが、幸い頭部は腕で守ることが出来、腰と足を強打。膝から出血をしており、意識ははっきりしており、もしかしたらどこか骨折しているかもなという感覚でした。相手は若い女性で気が動転していたので、自分の携帯で110番し救急車と警察に来てもらいました。病院で診てもらった結果は打撲で済みましたが、その後の処理が大変でした。相手は任意保険に入っておらず、本人との直接交渉が必要と警察から言われました。治療費や通院の休業補償、スーツや身の回りの品(カバン等)も破損したため、もらえるものは補償して欲しいと考え、交通事故専門の弁護士に相談。成功報酬のみ着手金なしで交渉してもらえるとのこと、私も先方と直接やりとるするのも嫌だったこと、素人同士では話が進まないと判断しお願いすることにしました。弁護士には被害時の状況や私の被害をまとめてもらい、被害にあった分くらいは貰えるように依頼。可能であれば弁護士費用も上乗せして欲しいとお願いし、先方との示談にあたってもらいました。1ヵ月程し概ね話が付きそうの中間報告があり、事故から2ヵ月程で示談の報告・手続き案内が来ました。報告内容は概ね納得出来るものだったので、サインをして。無事にお金も振り込まれてきました。交渉経過等はあまり知る必要もないと思ったので、ドライにもらえるだけもらえればいいですという私のスタンスにはあっていたと思います。自分の時間や労力も割かれるのがバカバカしかったので、多少の取り分は減ってもプロにお願いして正解だったと考えます。

私の弁護士に対するイメージ

私の弁護士に対するイメージはあまり良くありません。ニュースを見て思うのは、凶悪な殺人事件など同情の余地がない犯人の弁護をするのは如何なものかということです。お金を積まれているのでしょうが、そこは弁護してはいけないだろうと感じます。仕事と割り切っているのだと思いますが、私としては違和感しかありません。大阪で評判の弁護士阪倉篤史氏ならいくらお金を積まれても、凶悪犯の弁護なんてしたくないと思っています。
また、私の周りにいる弁護士は変わった人が多いです。頭脳派ばかりなので物事を理詰めに考えたり、話したりするイメージです。テレビを見ているとよく弁護士の方がバラエティーに出演されていますが、プライドが高そうだなと感じます。ああ言えばこう言うといった感じで、折れることを知らないのかなと思います。
給与は高そうだなと思いますが、そのぶん恨みなども買いやすい職業だろうと感じます。裁判の勝ち負けで依頼者の人生が左右されるのですから、大変な仕事だなと思います。
また、結婚には向いてないイメージがあります。堅物な方が多そうなので、色んな場面で細かく言われそうです。離婚となった時も大変だろうなと思います。弁が立つので口喧嘩には勝てそうにありません。

弁護士は「わりに合う」仕事なのか?

様々なメディアで登場するお馴染みの職業である弁護士は、法律を武器に戦う正義の味方のような社会的なイメージもさることながら、高収入なイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
子供の法律問題を任せられるここ大阪の弁護士ならそんな弁護士と民間企業に勤める一般的なサラリーマンを、平均年収と平均労働時間の観点で比較して、弁護士は「わりに合う」職業なのかを考えてみます。
結論から言えば、弁護士は「わりに合う」職業と言えると思います。
まず、弁護士の平均年収は、厚生労働省の賃金構造基本統計調査では、例年、「650~1000万円」の幅で推移しています。一方、一般的なサラリーマンの平均年収は、国税庁の民間給与実態統計調査で、約441万円とされており、最大でも2倍以上の開きがあり、弁護士の方が高収入です。
次に、平均労働時間で比較すると、弁護士の平均労働時間は、日本弁護士連合会の資料では、1週間当たりの平均で「46.5時間」、サラリーマンの平均労働時間は、政府統計では「約40時間」なので、弁護士の方がサラリーマンよりも週に6時間ほど労働時間が長いことになります。
単純に考えれば、週5日で1日8時間労働とすると、1日当たり1時間程度の残業時間の差で最大で2倍以上の年収を得られることになります。
よって、平均年収と平均労働時間の観点だけで判断するならば、弁護士は「わりに合う」職業と言えるでしょう。