人生で初めて弁護士に仕事を依頼したのは交通事故の示談交渉

私は30代の一般的なサラリーマン(男性)で、これまで弁護士に仕事を依頼することとは無縁の生活を送っていました。弁護士とは離婚交渉や犯罪被害(加害?)に巻き込まれた時にお願いするようなものだと漠然と考えていました。そんな私が突然、大阪でその交通事故の相談を通勤中に横断歩道を渡っていたら、左折してきた軽自動車に轢かれてしまいました。信号は青信号で、完全にあちらの運転手の前方不注意。かなりの勢いで突っ込んで来て、私は4~5メートル程突き飛ばされましたが、幸い頭部は腕で守ることが出来、腰と足を強打。膝から出血をしており、意識ははっきりしており、もしかしたらどこか骨折しているかもなという感覚でした。相手は若い女性で気が動転していたので、自分の携帯で110番し救急車と警察に来てもらいました。病院で診てもらった結果は打撲で済みましたが、その後の処理が大変でした。相手は任意保険に入っておらず、本人との直接交渉が必要と警察から言われました。治療費や通院の休業補償、スーツや身の回りの品(カバン等)も破損したため、もらえるものは補償して欲しいと考え、交通事故専門の弁護士に相談。成功報酬のみ着手金なしで交渉してもらえるとのこと、私も先方と直接やりとるするのも嫌だったこと、素人同士では話が進まないと判断しお願いすることにしました。弁護士には被害時の状況や私の被害をまとめてもらい、被害にあった分くらいは貰えるように依頼。可能であれば弁護士費用も上乗せして欲しいとお願いし、先方との示談にあたってもらいました。1ヵ月程し概ね話が付きそうの中間報告があり、事故から2ヵ月程で示談の報告・手続き案内が来ました。報告内容は概ね納得出来るものだったので、サインをして。無事にお金も振り込まれてきました。交渉経過等はあまり知る必要もないと思ったので、ドライにもらえるだけもらえればいいですという私のスタンスにはあっていたと思います。自分の時間や労力も割かれるのがバカバカしかったので、多少の取り分は減ってもプロにお願いして正解だったと考えます。